スマートキーの構造・仕組みがわかる – 車・家向けに開発されている最新のスマートキーの魅力

徐々に知名度を高めている次世代型電子錠スマートキー。

車や住宅に使用されるようになってから、様々なタイプのスマートキーが販売されています。

中には携帯電話を鍵として登録し、携帯電話で鍵を開けることができるものも登場しており、鍵の開け閉めがスムーズにんあり楽だと話題を呼んでいる。

今回はそんなスマートキーの構造から最新製品の魅力をご紹介いたします。

スマートキー

 

目次
  1. スマートキーとは
  2. スマートキーの種類
  3. スマートキーの欠点
  4. 次なる鍵の進化とは
  5. まとめ

 

 

スマートキーとは

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様々なメーカーによって開発されはじめているスマートキー。

そもそもスマートキーってなんだろう?スマートフォンと何か関係あるの?とわからない人もいることでしょう。

まずはどういった機能を持っているのか紹介いたしましょう。

 

これまでの鍵はいらない

鍵と言えば、ギザギザ(ディスクキー)や丸いくぼみ(ディンプルキー)のある物を想像しますよね?

スマートキーの場合は、これらの鍵は一切必要ありません。

なぜなら鍵は自分で作ることができるからです。

例えば、ICチップの埋め込まれたものなら簡単に鍵として登録することができますし、自分の指紋を鍵として登録することも可能です。

また最近話題になっているのがスマートフォンを鍵として登録する方法です。

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錠前付近に携帯をかざすことで開錠することができるようになります。

携帯電話なら鍵よりもなくす確率は低いですし、置き忘れてしまうというトラブルも減ることでしょう。

 

また、登録した鍵情報をLINEやメールで送れば、登録していない携帯電話でも開錠することができます。

鍵の受け渡しがネット上でできるのは凄いのですが、セキュリティ対策をどのように行っていくかが普及の鍵となるでしょうね。

 

基本的な構造として何かしらの電波を受け取り鍵を開け閉めすることができます。

電波なので空き巣も合鍵を作ることができず、不正開錠の心配もないため防犯対策の意識とともに、スマートキーが普及しはじめています。現在は全体の8%程だとか。

 

スマートキーの種類

ここからはスマートキーの種類をご紹介いたします。最新の技術を駆使したものから、改良を幾度となく施された安心の商品もありますのでスマートキー購入時の参考にしてみてはいかがでしょうか?

 

指紋認証錠で自分自身が鍵になる!

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指紋を鍵として登録することができる指紋認証錠!

利点は【鍵をなくさない】です。

最先端技術を使っているんだと、優越感に浸ることもできます!

 

実際に使ってみた感想

私は指紋認証錠を使っているのですが、慣れるとかなり楽です。

ただ、長期間使用していると認証され辛くなり、読み込みに失敗する回数が増えました!

便利な電子錠ですが、こまめなメンテナンスが必要となります。

 

暗証番号で鍵解錠!

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早い段階で知られている暗証番号を利用した電子錠。

そのためリーズナブルな価格で販売されています。

 

このタイプの特徴はやはり電池もいらない、配線もいらないというところです。スマートキーで電気を使用するものは電池切れによるトラブルがあるので、そういった問題を解決することができます。

簡単に設置できるテンキータイプの錠前。

設定できる暗証番号は【4ケタから14ケタ】

ドライバーさえあれば簡単に設置できるのですが、

その分、防犯面に若干問題があります。

暗証番号を見られたら、誰でも開けることができます。言うならば、金庫を外に置いてるような状態。

商業ビルや、室内用としては良いかもしれませんが、家庭用玄関には不向きです。

 

オートロックタイプ

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マンションなどには元からついてる電子錠です。

鍵をかけなくても時間がたてば自動に鍵がかかるため、閉め忘れがありません。

慣れないうちはゴミ捨て中に閉め出されることも多くあるようです。

慣れないうちは便利と思ったり、不便と感じたりすることがあるため意識して利用することを心がけましょう。

 

スマートーキータイプ

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徐々に普及率を高めているスマートーキータイプの電子錠。

車に使用されている鍵と言えば伝わるでしょうか?

リモコン式のボタン一つで鍵を開け閉めすることができます。

最近はボタンを押さなくても、ポケットや手に鍵を握りドアノブをタッチするだけで開くタイプも存在します。

また、電池切れ防止のために通常の鍵も付属されているのがスマートキーの強みです。

電子錠に鍵交換を考えているのであれば、スマートキーがお勧めです。

ちょっと変わった電子錠もあります↓

 

ICカードキータイプ

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セキュリティ意識の高い会社などでは多く使用されているのがICカードキータイプの電子錠です。

登録したカードを電子錠にかざすだけで、鍵を開けることができます。

またこのタイプの強みとして、ICカードならば何でも鍵として登録することができること。

例えば出勤で使用しているsuicaや、nimocaなんてものも鍵として登録できるので、鍵を忘れたり失くしたりしにくいのが良いです。

 

携帯電話タイプ

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ICカードキータイプに似ていますが、携帯電話を鍵として登録できる電子錠も存在しています。

携帯電話を電子錠にかざすだけで、鍵を開けることができます。

全ての携帯電話が登録できる訳ではなく、おサイフ携帯の機能がある物のみ鍵として登録することができます。

iPhoneにはお財布携帯機能はないので鍵として登録することができません。

携帯電話対応の電子錠を購入する際は、自分の携帯が対応しているか確認しておきましょう。

 

スマートキーの欠点について

徐々に普及率を高めている住宅用スマートキー。便利で今後増えていくのは間違いありませんが、スマートキーでのみ起こるトラブルがあるのをご存知でしょうか?

続いてスマートキーの欠点についてご紹介いたします。

 

スマートキーってどんな鍵かおさらい

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スマートキーは従来のように鍵を回して開錠する機能に加えて、リモコン式の開錠方法やタッチ式の機能を搭載している鍵をスマートキーと言います。

その他にも、指紋認証やICカード認証のような多機能を持った鍵もスマートキーとして分類されます。専用アプリを利用する鍵も存在しており、鍵もインターネット上で受け渡しができるような面白い仕組みもできつつあります。

どんどん便利になっていき普及しているスマートキーですが、防犯性能が上がるだけでなくスマートキーならではの鍵トラブルも増えているのです。

では実際にどのような鍵トラブルが発生するのか紹介いたします。

 

スマートキーのトラブル

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何気なく使っていると突然利用することができなくなるトラブルが発生します。実はスマートキーではこういったトラブルが非常に多く起こるのです。

原因はスマートキー本体の【電池切れ】です。スマートキーのデメリットは電池を理容すること!そのため定期的にメンテナンスを行わないと電池切れとなる動作しなくなるのです。

スマートキーを取り付けたはいいけど、説明書なんて保管している人も少なく、電池交換の方法がわからない人も多いので、結局鍵屋に依頼して修理・電池交換を行う家庭が後を絶ちません。

最近では携帯電話に専用アプリをインストールすることで開錠できるスマートキーも存在します。しかし技術的にはまだまだ発展段階のため誤作動が起こったりと評判は悪いようです。

鍵は大切な家族や財産を守る物ですので誤作動なんて決して起きてはいけないのです。もしスマートキーを利用するのであれば、購入予定の商品をレビューや評価を確認してじっくりと確認しましょう。

 

次なる鍵の進化とは

スマートキーを超える鍵?

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リモコン式からICカードやスマホで鍵開錠が可能なスマートキー。

10年も前には、こんなの映画の世界にしか使われないような未来なお話でした。

いまやスマートキーは市販もされており、今後普及していくと予想されます。

鍵開発はこのままで止まらず、新たな次世代鍵を作製していると耳にしました。

それが音声認証と虹彩認証で鍵の開錠ができるシステムです。

この2つの鍵はどういった原理で動いているのでしょうか?

 

音声認証で鍵解錠

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音声認証は声を鍵として利用し開錠するシステムです。

人間は各々の声帯を持っており、機会で判別する方法は至って簡単です。

音声の読み取り技術も向上しており、iPhoneに搭載されているsiriなどを見てもそれは一目瞭然ですね。

難しい言葉、小さな声までしっかりと読み取ることができるため、音声認証の普及はそう遠くありません。

もしかすると、iPhoneで音声認証ロックが搭載されるかも知れませんね!

 

虹彩認証で鍵解錠

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人間の目、虹彩を鍵としたシステムが虹彩認証です。

よく映画で見かける、目にスキャンを当てて鍵を開錠することができます。

目を読み取るのですが、人間の黒目部分には虹彩とよばれる部分があります。

虹彩には筋肉があり、小さなシワを読み取ることで判別できるようです。

シワ自体は2歳のころには成形されて、ほとんど変わることがないようです。

既に実験、実用が行われていますが、市販され普及されるのはまだまだ先でしょう。

 

考えられる不安とは

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考えられる不安は、しっかりと動作するのかどうか。

スマートキーが市販され、購入者もちらほらと見かけますが、不評の嵐です。

理由としては肝心の機能が全く動作しないから!

アプリで遠隔開錠ができると宣言していたのにもかかわらず、アプリは起動しないし、起動しても開錠ができないというバグだらけ。

決して安い買い物ではないスマートキーでさえこの始末なのですから、音声認証、虹彩認証が普及するのはまだまだ先でしょうね。

また、破錠を考えると怖いという不安もあります。

破錠とは鍵自体を破壊して開けるという最終手段です。

指紋だろうが、音声、虹彩だろうが破錠してしまえばただの鍵。

鍵が高価なので、破錠されたから鍵交換という訳にもいかなそうですね。

 

まとめ

最新のスマートキーはいかがでしたか?

鍵をなくす心配はなさそうだと思う反面、セキュリティ対策としてちょっと心配だなと思う点もあるようです。

しかし技術の進化ははやいもので、あっという間に思いもよらぬ性能を持った製品がでるので定期的にこのブログでもご紹介いたします。