開けてもダメ!?18年代以降から車に搭載されているイモビライザーとは?

イモビライザーという車に搭載された防犯機能をご存知ですか?

コンピューターやチップを利用することで、鍵を判別するという機能です。

今回はイモビライザーの仕組みや構造についてご紹介いたします。

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目次

  1. イモビライザーとは
  2. どんな車に搭載されているのか
  3. イモビライザーの仕組み
  4. まとめ

 

 

イモビライザーとは

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イモビライザーは最近生産された車であれば標準搭載されている防犯機能です。

仕組みとしては、車にコンピューターが搭載されており、鍵の中に埋め込まれた電子チップを読み取るという機能です。

電子チップのIDが違う場合、車のドアを開けることはできますが肝心のエンジンは起動しません。

つまり、車の鍵をなくしてしまい鍵屋に合鍵を作製してもらっても、鍵だけは開けることはできますが、電子チップのIDが違うのでエンジンは始動しないのです。

逆に不正な鍵で車を開けられたと判別されて、防犯用アラームが鳴るかもしれません。

このイモビライザー厄介なのは、自分の車に搭載されているのかがわかりにくいところです。

 

どんな車に搭載されているのか

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車の鍵作製などを鍵屋に依頼すると、必ずイモビライザーが搭載されているか確認されます。

しかしイモビライザーが搭載されているのかなんて、見た目で判断することはできませんし、そもそも初めてそんな防犯機能が車に存在することを知る人も少なくないようです。

イモビライザーは現在において、標準装備です。

18年代以降の車にはほとんぼ搭載されており、17年と18年が搭載・非搭載の境目です。

 

 

イモビライザーの鍵は作れない?

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電子チップのIDを読み取るイモビライザーの鍵は作製することができないのでしょうか?

実は一部の鍵屋でのみ鍵を作製することができます。私が見てきた感じだと、8割の鍵屋はイモビライザーの鍵作製は受け付けていません。

鍵作製の手順は、まず鍵を複製します。この時電子チップが搭載されたブランクキー(※1)を利用します。

その後、車本体のコンピューターにアクセスし電子チップの登録を行うのです。これで電子チップのIDを認証させることがで、エンジンが始動するようになります。

単純な作業のように見えますが、専用の機材が必要だったりと手間が多く、通常の鍵作製よりも高値になるのでご注意ください。

※1 ブランクキーとは、鍵が全く加工されていない状態の名称です。

 

 

まとめ

  • イモビライザーは電子チップで鍵のIDを読み取る
  • 電子チップが一致しない鍵では、ドアは開いてもエンジンが始動しない
  • 18年代(2007年)以降の車には、ほぼ標準搭載されている
  • 鍵作成は一部の鍵屋でしか行えない
  • 特殊な作業を要するため、作業料金が高くなりやすい

 

今回はイモビライザーの機能についてご紹介しまいた。

そんなもの搭載されてないよと思っていても、案外搭載されているイモビライザー機能。

車はインロックといった鍵トラブルの発生確率が高いので、日ごろから鍵を紛失しないように注意しましょうね♪