私の車にはイモビライザーがあるから大丈夫?イモビカッターでカンタンに突破される現状について

H18年以降の車種から設置されることが多くなった盗難防止装置のイモビライザー。コンピューターチップを鍵に埋め込むことで、合鍵や不正開錠によるエンジン始動を防ぐことができます。

今回は盗難防止装置イモビライザーを簡単に突破してしまうイモビカッターについてご紹介いたします。

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目次

  1. この記事で伝えたいこと
  2. プリウスの盗難事故が19倍以上に!なぜ!?
  3. 流通しているイモビカッター
  4. イモビカッターの対策方法
  5. まとめ

 

この記事で伝えたいこと

  • H18年以降の車にはイモビライザーが設置されている
  • プリウスの盗難事故が19倍以上に増えた
  • イモビライザーをだます、イモビカッターが存在する
  • 通販で誰でも購入することが可能
  • 対策は防犯意識を高めることから

 

 

プリウスの盗難事故が19倍以上に!なぜ!?

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ハイブリッド車として一躍人気となったトヨタの車です。プリウスは低燃費という強みも持ちながら最新のイモビライザーまで搭載しており、防犯性も高いと人気の車種でした。しかし、最近になってプリウスの盗難事故が19倍以上にあがっていると公開されました。

イモビライザーも取り付けられているのにどうして盗難率が上がってしまったのだろうか?

実はイモビライザーを簡単に解除することのできるイモビカッターが流通しはじめたからと言われています。

 

 

流通しているイモビカッター

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イモビライザーとは鍵の中にICチップが埋め込まれており、車内のコンピューターがチップを読み取りエンジンを始動させる機能です。合鍵を作製してもICチップが照合されないと車は動かせないため、高い防犯機能として注目が集まりました。

イモビライザーが設置されるようになってからは車の盗難件数も低くなり、安心が訪れたように見えました。しかし、イモビライザーを騙すためのイモビカッターという製品が登場したのです。

イモビカッターを利用することで、無理矢理コンピューターのICチップを照合させエンジンを始動させることができるのです。

このイモビカッター、どこで手に入れるのか?実はインターネット通販を利用することで誰でもカンタンに購入することができます。本来はイモビライザー搭載の鍵をなくした人が解除するためのものですが、悪用されてしまったためプリウスの盗難被害が上昇したのです。

ちなみにプリウスはエンジン始動音も小さいため、狙われやすいそうです。

 

 

イモビカッターの対策方法

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イモビライザーを簡単に突破してしまうイモビカッターの対策方法はない訳ではありません。イモビカッターを無効にする、イモビカッターキラーという製品も販売されています。しかし、イモビカッターキラーさえ無効にするイモビカッターが登場することは間違いないため、完全な対策方法はありません。

できるのであれば、自宅に車庫を設け、難しいのであればなるべく近くの駐車場を借りること。

 

 

まとめ

今回はイモビカッターの存在と対策方法についてご紹介いたしました。

防犯性能の高いイモビライザーが設置されているからと言って、決して防犯意識をおろそかにしてはいけません。盗難にあってからでは遅いのですから。